第3回 パターン認識と機械学習(PRML) 復習レーン に参加してきた
第3回 パターン認識と機械学習(PRML) 復習レーン に参加してきました。
ATND: PRML復習レーン(第3回) : ATND
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Twitter Time Lineまとめ(Togetter)と、各講師の方々の資料、メモを、覚書きとして以下に記載します。
※各講師資料、アップされたら追加更新します。
第2章(前回)のおさらい
2.1 ([Twitter:@ajiyoshi])
2.2-3 ([Twitter:@nokuno])
ベイズ学習.pdf
id:nokuno さんのエントリ:http://d.hatena.ne.jp/nokuno/20100703/1278172465
2.4 ([Twitter:@_kohta])
§2.3.4 - 5 ([Twitter:@sleepy_yoshi])
§2.3.6 ([Twitter:@takmin])
§2.3.6 ガウス分布に対するベイズ推論
[経歴] 画像認識のサービス開発・研究
技術連載記事:OpenCVで学ぶ画像認識:特集|gihyo.jp … 技術評論社
顔ちぇき:http://www.mobilefactory.jp/service/kaocheki/
コンピュータビジョン最先端ガイド勉強会:Google グループ
id:takmin さんのエントリ:第三回「パターン認識と機械学習」読書会復習レーンで発表してきました - takminの書きっぱなし備忘録 @はてなブログ
§2.3.7〜9 ([Twitter:@naoya_t])
§2.3.7 Studentのt分布
・外れ値の影響を受けづらい。ガウス分布に対し裾野が長いため(ガウス分布の無限和になっている)
・ガウス分布で、ガンマ分布を事前分布とし精度を積分消去
・ν=1で Cauchy分布
・ν→∞で 平均μ、精度λのガウス分布になる
・最尤解はEMアルゴリズムで算出
§2.3.8 周期変数
§2.4 ([Twitter:@jaisalmer992])
§2.4 指数型分布族
・ベルヌーイ分布(Bernoulli Distribution)
・ロジスティックシグモイド分布 (Logistic Sigmoid Function)
・多項分布 (Multinominal Function)
§2.4.1 最尤推定と十分統計量
§2.4.2 共役事前分布
§2.4.3 無情報事前分布
§2.5 ([Twitter:@sleepy_yoshi])
2.5.2 最近傍法
・各領域の中に入る点の数を固定する。入るまで領域を広げる。
・k近傍分類器:イメージ; k個の要素の多数決で結果を決める。
・誤分類率
参考:http://www.sakurai.comp.ae.keio.ac.jp/classes/infosem-class/2009/06Bayes.pdf
§3.1 [Twitter:@smly]
エントリ:http://d.hatena.ne.jp/smly/20100630/1277904761
3.1 線形基底関数モデル
3.1.2 最小二乗法の幾何学
3.1.3 逐次学習
3.1.4 正則化最小二乗法
基調講演 グラフスパース化[Twitter:@smly]
・b-マッチンググラフ による効率的なスパース化
・既存研究:半教師あり語義曖昧性解消。グラフスパース化 (k近傍グラフ)。
・半教師あり学習は計算量が大きい。データ類似度のO(n^2)の
・PVM(Zhang+, ICML 2009)
・AGR(Weit, ICML 2010):予測値を、アンカーポイントの予測値の線形結合として決める。
書籍
- 作者: C. M.ビショップ,元田浩,栗田多喜夫,樋口知之,松本裕治,村田昇
- 出版社/メーカー: シュプリンガー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2007/12/10
- メディア: 単行本
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- 作者: C. M.ビショップ,元田浩,栗田多喜夫,樋口知之,松本裕治,村田昇
- 出版社/メーカー: シュプリンガー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2008/07/11
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